難波酒造株式会社

岡山県津山市一宮436
最後の一粒まで全量岡山県産米にこだわる小さな蔵の新たな挑戦。初の限定流通ブランド「和心(わしん)」

「和心(わしん)」は、平成24年11月に誕生したばかりの難波酒造初の限定流通ブランドです。
岡山県北部、美作(みまさか)地方の中核都市・津山市にある難波酒造は、地元では「富久迎」の銘柄で知られ、平成14年(2002年)からは廃業した蔵の商標だった「作州武蔵」を引き継ぎ、最近はこちらが主力となっています。
先代蔵元の時代は、品評会出品用の特別な酒よりも普段飲む酒の品質向上に力を入れるべきという方針のもと、各種鑑評会へは一切出品しないという特異な蔵で、普通酒クラスでも平均精米歩合が65%と高精白を誇り、早くから米にこだわりを見せてきました。
先代急逝により蔵に戻った専務の難波秀之さんは、前職が薬剤師という変わり種。少しずつ蔵の変革を始め、平成23年の広島国税局清酒鑑評会に純米大吟醸ではなく純米吟醸で初出品していきなり優等賞を受賞。さらに翌年の岡山県清酒鑑評会純米酒部門で第1位となる岡山県知事賞を獲得し、その年の全国新酒鑑評会でも金賞を初受賞する快挙を成し遂げ、難波酒造の実力が漸く知られるところとなったのです。
これを受けて、以前から温めていた限定流通ブランド「和心」を立ち上げ、高級酒米で名高い岡山県産の「雄町」「山田錦」をはじめ、岡山県内でのみ栽培されている「朝日」といった全量岡山県産米に特化した酒造りに邁進しています。
ブランド立ち上げに当たって、送られてきた一通の案内状がきっかけとなり、御縁を頂くことになりました。日本人の持つ和の心を大切に、岡山の個性ある酒を造りたいという思いが伝わるお酒「和心」をぜひ応援してください。

難波酒造株式会社の商品

{{results.length}}件の商品があります。
名前 | 価格 | サイズ | 銘柄 | 在庫
現在取扱い中の商品はありません。
{{$index + 1}}.
写真はありません
¥ {{result.price | number:0}}
-
在庫: {{result.stock}}
在庫: {{result.stock}}
在庫切れ
店頭販売
取扱終了
-
ブランド
-
特定名称
キーワード
原料米
{{rice}}/ - {{result.ricePercentage}}%
{{result.intro | truncate:50}} 詳細ページへ
{{$index + 1}}.
写真はありません
¥ {{result.price | number:0}}
-
在庫: {{result.stock}}
在庫: {{result.stock}}
在庫切れ
店頭販売
取扱終了
-
ブランド
-
特定名称
キーワード
原料米
{{rice}}/ - {{result.ricePercentage}}%
{{result.intro | truncate:50}} 詳細ページへ